北海道、関東を中心に、四季の鉄道風景を掲載します。
道北のシンボル利尻岳が、真冬に見られる確率は1割以下なのかもしれません。今回も残念ながら見らず、宿題を残してきました。早朝登山。雪レの朝イチはここから。頂上2時間待ちました。その甲斐なく、雪レは静かに通過していきました。凍った天塩川に沿って、雪レはゆっくりと通過真正面に利尻富士が見えるポイントです。(宗谷本線 雄信内)佐久あたりで、下りのスーパー宗谷。(ここでも雪レを撮りましたが、静かに通過しただけでした)音威子府は素敵な駅です。どんな被写体でも絵になります。スキー場をバックに、上り普通列車(音威子府・咲来)つづく
初日は稚内泊。北上しながら、やってくる列車を撮影しようにも、やってくる列車がさらに少なくなりました。咲来(さっくる)という素敵な名前の駅にあった芸術作品製作者:冬将軍天塩中川手前で、待ち構えて撮りました。特急サロベツは残りますが、この車両が使われるのは残り僅かの期間になりました。宿にチェックインして、日が暮れた南稚内で、下りサロベツ稚内駅、オシャレできれいな最果て駅になりました。サロベツが塒に入るのを見届けて冷えた体が温まりました。しじみラーメンつづく
とらさん